ほとんど本から学んだこととコーチングのblog

コーチングと本に書いてあることが中心のブログ

ブログ全部まとめ1

 ブログ全部(ブログをコーチングは除く)整理してまとめます。

 

目次

・はじめまして

コーチングとは

・最低限知っておいてほしいこと

・基本的な知識

・課題

・最後に

 

 

・はじめまして

 札幌出身札幌育ち36歳(現在37歳)コーチングの普及がメインのブログ。2011年12月ころにたまたま行ったコーチング体験講座でコーチングを知り以後いろんな所で勉強中。これが人生初ブログ。

 

 

コーチングとは

 きいて質問して引き出す手法。これは自分の意見で業界の統一の見解はありません。なおきいてが平仮名なのはわざとでこれは聞くと聴くを違う意味で使うことが多いからです。

 

 

国際コーチング連盟(ICF)日本支部より引用。

コーチング : コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことである

これだけだとわかりずらいのでコーチが各自で自分はコーチングをこのように解釈していますという物を作成してそれをコーチングだと解釈することで起こるズレがコーチングをわかりずらくしていると自分は思う。

 

 

 コーチングのやり方には特に規定はなく、対面・電話・スカイプ・LINEやカードを使ったりカウンセリングのようにしたりなどいろいろあります。ただし攻撃的・威圧的な行動はしてはいけません。

 

 

 コーチングの代表的なモデルを一つあげてくださいといわれたらGROWモデルであると言います。これはGROWモデルがコーチング初期から使われているのが理由です。

 しかしコーチングを受ける人すべてにこのモデルが有効ではありません。ひとりひとりの現状を明確にしてその人にあったモデルを使うのが一番大事です。

 

 

 コーチング・マネジメント、伊藤守著より引用。

ステップ1 現状の明確化

ステップ2 望ましい状態の明確化

ステップ3 現状と望ましい状態のギャッ                       プを引き起こしている理由と背景の発見

ステップ4 行動計画の立案

ステップ5 フォローと振り返り


現状とあるべき姿のギャップを明確にし、目標を達成していくのが、コーチング・フロー。


以上がコーチングのモデルのひとつのコーチング・フローです。あくまでもコーチングやり方のひとつです。

 

 

・最低限知っておいてほしいこと

  ティーチングとコーチング

 大雑把に言うと、ティーチングが教えるでコーチングが引き出すです。どちらが優れている訳ではなく状況によって比率(例~ティーチング30%、コーチング70%)を調整して使うのがいいと思います。

 

 

 傾聴と質問

 

 コーチングの本を二十冊くらい読んでみた中でよく出てきた技術は傾聴と質問の二つでした。重要な技術はたくさんありますがこの二つは特に重要なようです。

 

 

今回はここまで。整理して必要ないところは書きません。